2016年7月27日水曜日

厚紙に紙をきれいに貼る方法



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紙の厚さが薄い時に厚紙を貼って補強することがあります。


でも、私は昔からこの「貼る」という作業が苦手でした。


ノリのムラができたり、のりの水分で部分的にふやけたりしてしまっていました。


また、ノリが紙に当たった時の圧力でビロビロってなったり。




今は、私はスティックのりを使って厚紙に紙を貼り付けています。


スティックのりを英語で何て言うのかと思って調べたら、glue stickって言うのですね。




スティックのりで紙を厚紙に貼る時、のりは厚紙の方に塗ります。


厚紙は固いので、スティックのりが紙に当たった時の圧力でビロビロってなるのを防いでくれるのです。


これは段ボールを貼る時にも同じことが言えます。






ところで、




スティックのりを使うと、たまに塊がぼろっと紙に付いたりしますよね。


これが紙を貼る時にでこぼこを作ってしまうことがあります。


塊を作らないようにするには、一度にたくさん塗ろうとせず、5cm幅くらいで少しずつ丁寧にのりを塗っていくことが大事です。




のりを塗り終えたら、紙を厚紙の上にそっと置いて、貼っていきます。


私は、端から順に貼っていくより、真ん中から端へ向けて手でなでていった方がきれいに貼りつくのではないかと思っています。


絵が下手ですが、こんな感じです。


子どもさんは夏休み真っ盛りです。今日もこの方法で厚紙を貼って遊び道具を作る予定です。