2016年7月10日日曜日

牛乳パック工作に便利!表面の紙を外してしまいましょう



- - - - - - - - - - - - - - -

**このブログの主なカテゴリー 目次**







- - - - - - - - - - - - - - -


からになった牛乳パックを洗ってキープしておいたものが、たくさんたまりました。

このままだと作るものが限られる…。

そこで、牛乳パック、工作などで検索して見つけた方法をご紹介します。

牛乳パックの表面を薄く剥いで、画用紙のような面を出す作業です。

今回は自分で実際にやっている写真を掲載します。





1.牛乳パックの注ぎ口の部分を、2のように切り落とします。

3.牛乳パックの4つの端(辺)に、カッターで切り目を入れます。

4.底の少し上にも1周ぐるっと切り目を入れます。

5.端の部分をそっと剥ぎ、下までむいていきます。

6.4つの面全てが白くなったらできあがりです。


3について、切り目を入れる時は浅く入れましょう。
深く入れると牛乳パックを上手に剥げないし、切り離してしまう可能性もあります。

5について、最初はなめらかな表面にするのは難しいと思います。

私も、できるようになるまで牛乳パックをいっぱい使いました(笑)

4つの辺に切り目が入っているため、1面を失敗してもほかの面には影響しません。

また、右上から始めて失敗したら、2回目は左下からやるとうまくいくかもしれません。

前面白くなった牛乳パックは、好きな高さになるように切って、小物入れなどに使えます。

また、箱の形でなくてもいい場合については、また後日書きます。