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からになった牛乳パックを洗ってキープしておいたものが、たくさんたまりました。
このままだと作るものが限られる…。
そこで、牛乳パック、工作などで検索して見つけた方法をご紹介します。
牛乳パックの表面を薄く剥いで、画用紙のような面を出す作業です。
今回は自分で実際にやっている写真を掲載します。
1.牛乳パックの注ぎ口の部分を、2のように切り落とします。
3.牛乳パックの4つの端(辺)に、カッターで切り目を入れます。
4.底の少し上にも1周ぐるっと切り目を入れます。
5.端の部分をそっと剥ぎ、下までむいていきます。
6.4つの面全てが白くなったらできあがりです。
3について、切り目を入れる時は浅く入れましょう。
深く入れると牛乳パックを上手に剥げないし、切り離してしまう可能性もあります。
5について、最初はなめらかな表面にするのは難しいと思います。
私も、できるようになるまで牛乳パックをいっぱい使いました(笑)
4つの辺に切り目が入っているため、1面を失敗してもほかの面には影響しません。
また、右上から始めて失敗したら、2回目は左下からやるとうまくいくかもしれません。
前面白くなった牛乳パックは、好きな高さになるように切って、小物入れなどに使えます。
また、箱の形でなくてもいい場合については、また後日書きます。