2016年11月14日月曜日

段ボールで輪投げ作り


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この記事のカテゴリー:段ボール工作、遊び道具

以前「段ボールでミニ輪投げ」の写真を載せましたが、その作り方を紹介します。


段ボール 輪投げ



今回の設計図・・・というか、これを段ボールにそのまま貼ったものです^^;


段ボール 輪投げ 土台の型紙



これを、段ボールに貼り付けて切ります。


次に、輪投げの輪がかかるポールの部分を作ります。


段ボール 輪投げ ポール



3cm×30cmの紙を用意します。今回はポスターの余り紙を使いました。


これを竹串に巻いていきます。巻き終わったら竹串から外して、巻き終わりをセロテープで留めます。


段ボール 輪投げ ポール



これを、輪投げの土台に木工用ボンドで接着します。


段ボール 輪投げ ポールを土台に接着



ボンドが乾いて固まったら、後ろに支えを付ける準備をします。


支えの型紙はこんな形です。


段ボール 支え 型紙



これを段ボールに書き写して切り取ります。そして、斜辺の部分を輪投げの土台の裏に貼り付けます。


段ボール 輪投げの輪



輪投げの輪は、洗濯物干し用ロープを10cmの長さに切り、ビニルテープで両端をひっつけて輪にします。今回はこれを4つ作って、輪投げの完成です!





2016年11月13日日曜日

布ボール作り





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この記事のカテゴリーは「word2010」「手芸」「遊び道具」です。



以前布ボールの写真を載せました。→これ


今回はその作り方を書こうと思います。


布ボール フリース


今回は赤と黒の2色のフリースを使いました。どちらも、以前百円均一で購入したフリースのマフラーを切って使っています。


型紙は横幅が5.7cmの五角形を使いました。厚紙で作っています。


ちなみに正五角形は縦横ともに5.7cmとはなりません。お気を付け下さい。




布ボール フリース 型紙


こういった型紙を作る時に、正方形とか正〇角形というのが作る方法をご紹介します。


Word2010で説明します。


Wordで「挿入」→「図形」→「五角形」の順にクリックします。


正五角形 作り方 Word


正5角形を作る時は、「五角形」をクリックした後、Shiftキーを押したままドラッグして5角形を書きます。


Shiftキーを押しながらドラッグすることで、正方形や正円、正〇角形といった形が出来ます。






この五角形の型紙を使ってフリースに形を写し、赤で6枚、黒で6枚、計12枚の五角形を作ります。


いろんな色があった方が可愛くなると思うので、計12枚になるならどんな色でも良いです。


これを縫い合わせていきます。真ん中に1枚置いて、それを囲むようにあと5枚置いて縫い合わせます。


縫う順番は、下の写真のようにすると丈夫に縫えます。縫い方は「なみ縫い」が楽です。


糸が途中で足りなくなったら、そこで返し縫を1回して玉止めします。そして次の糸でまた1回返し縫してなみ縫いを始めます。




布ボール フリース 縫い方


写真では黒1枚を赤5枚で囲む形で作っています。このかたまりをもう1つ作りますが、それは赤1枚を黒5枚が囲む形で作りました。


上の写真を見ても分かるように、一度「なみ縫い」で縫ったところを、帰りにまた縫っています。


こうすることで縫い目がつながり、丈夫になります。下の写真のような感じです。


縫い目がでこぼこですが、縫い終わってから外から見ると少々雑でも分かりません。


布ボール フリース 縫い方


こうして作った2つのかたまりを、裏にしたままで1つに縫い合わせます。


片方の谷の部分に、もう片方の山の部分が来るようにして縫います。


布ボール フリース 縫い方




綿が入るように、下の写真のように3つの辺くらいの幅は縫い残しておきましょう。


縫い残したところから表にひっくり返して、中に綿を詰め、最後にこの部分を縫って閉じます。



布ボール フリース 縫い方


綿はしっかり詰めた方が、あまり型くずれしなくていいです。


このボールは、お店屋さんごっこではくじ引き屋の商品になりました。


面白いもので、くじ引きだったので、ボールが欲しいと言っていたお子さんには当たらず、ボールが当たったお子さんが微妙な表情をするという。まあそういうものですよね(笑)







2016年10月30日日曜日

ストローで作るつりざお

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ストローで釣りざおを作りました。


ストローには途中で曲がる部分があり、それが釣りざおっぽく見えます。



ストロー工作、 釣りざお1


釣りざおのガイドを作ります。糸が通る部分です。


ストローを1.5cm幅に切ったものを3つ作ります。切った後の残りのストローも後で使います。


写真のように切り目を入れて、こんな形を作ります。


これを、別のストローに取り付けます。別のストローとは、さっき切った後の残りのものです。

ストロー工作、釣りざお2

ストローにガイドをセロテープで取り付けます。


ストロー工作、釣りざお3


次に釣り針を作ります。


やわらかくて細い、コーティングされた針金を使います。


針金を6cmの長さに切り、半分に折ります。それをペンの丸い部分等に押しつけて丸めます。


セロテープを細く切り、丸めてない方の先に巻きつけます。これは、先がとがっているのをカバーするためです。


ストロー工作、釣りざお4


釣り針を釣り糸に取り付けます。


タコ糸を35cmの長さに切り、先に釣り針を取り付けます。


これを釣りざお本体にセロテープで取り付けます。


ストロー工作、釣りざお5
次に、えものになる魚を作ります。


紙に魚の絵を印刷して、それをティッシュの箱等の厚紙に貼ります。それを切り抜いてえものを作ります。


ちなみに今回の魚のイラストは、「いらすとや」さんからお借りしました。




ストローを写真のように切って、針がひっかかる部品を作ります。


これをえものの裏に取り付けます。


えものは5個作りました。釣りざお2個とえもの5個で、釣りセットにして、お店屋さんごっこで出そうを思っています。







2016年10月23日日曜日

アルミホイルで指輪作り:指輪ケースを作りました


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以前、アルミホイルでの指輪作りを載せました。





その日記に書いた、新しいラメのりのこと。パステルカラーのラメのりで作ったらどんな感じになるかなぁと思って、作ってみました。



前回のラメのりで作った指輪よりも、色合いがやさしいものができました。

これをどんなケースに入れようかなーと思っていたら、職場の同僚の先生が作ってくれました!



かわいいー!!1個ずつ入れるケースって、発想がなんて素敵なんだ!!


折り紙で作った箱です。フタ付きで、そのフタにはかわいい装飾がしてあります。


なるほど、その手があったか!


楽しくなって私も作っちゃいました!




作るの楽しいー!!以前に買ったビーズを使って装飾しました。これはプレゼントっぽいですね☆

そして、これを入れるケースも作りました。



長細い箱のフタがあったので、途中を切ったり折ったりしてつくりました。

職場で行われるお店屋さんごっこ、私はくじ引き屋の商品を作っています。本番が楽しみです。





コーヒーのビンのフタで作る小物入れ

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コーヒーのビンのフタで作る小物入れの作り方です。
(カテゴリ:リサイクル工作)


コーヒーのビンのフタで作る小物入れその1
作り方




コーヒーのビンのフタを2つ用意します。


本当は同じ色のものが良かったのですが、色がそろいませんでした^^;


今回は紺色のフタを下にして作ります。


上のフタが下のフタにはまりやすいように、下のフタに「受け」を作ります。


フタの大きさ・深さから、今回は厚紙を2cm幅に切りました。


この厚紙が下のフタに接着できるよう、両面テープを上に取り付けます。


ここでは5mm幅の両面テープを使いました。


これを、下のフタに取り付けます。


下のフタの内側に添うように接着していきます。厚紙の初めと終わりは少しだけ重なるようにして、残りはハサミで切り取ります。端同士は、セロテープで貼り合わせます。


これで小物入れとしては完成ですが、子どもさん向けなので、上のフタにキャラクターの絵を貼って小物入れらしくしました。


コーヒーのビンのフタは小物入れの大きさとしてちょうど良いと思います。

2016年10月10日月曜日

ティッシュの空き箱で作るミニホッケーゲーム



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ティッシュの空き箱でミニホッケーゲームを作りました。

ティッシュの空き箱でホッケーゲーム

以前、牛乳パックで作るミニホッケーゲームの写真をこのブログに掲載しましたが、それをティッシュの箱に変えて作ったものです。

ミニホッケーゲームの作り方です。


ティッシュの箱の上の部分は使わないので、上から3mmくらいの所に印をつけます。

そこからさらに2cmのところにも印を付けます。

上の部分を切り取ります。

側面の上から2cmのところに折り目が付きやすいよう、カッターナイフで軽く筋を付けます。

上の4つの角に上から2cm切り目を入れます。



上から2cmの線の所で外側に折ります。折ったらセロテープで固定します。


ティッシュの箱の内側に、段ボールで作ったホッケーの土台を入れる準備をします。

滑りやすいように、段ボールの上にポスターの紙を裏にして貼り付けます。

このティッシュの箱の内側の大きさは225mm×108mmなので、ポスターの紙を貼った段ボールをその大きさに切ります。線や丸を書いて、ミニホッケーらしくします。

両端のゴールになる部分を切り取ります。ゴール部分が分かりやすいよう、ティッシュの箱のゴールになる部分に色紙を貼ります。

段ボールの裏面にボンドを塗り、ティッシュの箱に貼り付けます。



真ん中に当たる部分に付けるガードを作ります。これは、ホッケーをする時に、相手側に入り込まないようにするためです。

最初に切り取ったティッシュの箱の上の部分を使います。

15mmの幅に切り取ります。

箱の幅にサイズを合わせ、セロテープで貼り付けます。



ミニホッケーでパックを打つ、マレット又はスマッシャーと呼ばれるものを作ります。

スチレンボードに16mmの円を描きます。それをカッターで切り取ります。

カッターで切るのは少々雑でも構いません。でこぼこした部分は、指で押して形を整えるときれいな円になります。



スチレンボードをカッターで切る時、こま切れが指にひっついてしまうことがあります。

スチレンボードは静電気で引っ付きやすいです。

このこま切れが散らからないよう、私はセロテープを裏にして貼って、そこにこま切れを付けています。





マレットに付ける取っ手を作ります。

ティッシュの空き箱から15mm×135mmのサイズに切り、丸めていきます。

ただ、そのままだと巻きにくいので、紙の両端は少し薄くそぎます。

市販の厚紙だとうまくいかないかもしれませんが、ティッシュの箱だと、端を竹串で丸めると2つに割れます。外側の部分を残し、内側になる部分を取り除きます。

全部を丸め終わったら、セロテープで固定します。



マレットに取っ手を取り付けます。

マレットの土台の部分に取っ手を軽く押し付け、跡を付けます。その跡に添ってカッターで軽く切り目を入れ、一番上のツルツルした部分をはがします。これは、この部分に取っ手を取り付けやすくするためです。

この部分にボンドを塗って、取っ手を付けます。




ホッケーのパックには、「おはじき」を使っています。


少し重さもあるし、滑りやすいからです。




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ティッシュの空き箱についてはこの記事が初めてなので、また記事がたまったら^^;









2016年9月29日木曜日

スチレンボードでミニゲーム作り:追記



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以前ブログに載せた、スチレンボードで作るミニゲームの作り方の、少し細かい部分を書こうと思います。


スチレンボードに溝を作る時の方法です。切る部分が分かりやすいように、油性ペンで線を引いています。実際には線がない方が見た目がきれいなので、油性ペンの代わりに竹串で印を付ける程度にします。



カッターナイフで溝の端に切れ目を入れます。

その切れ目に添って竹串で少し押すようにしながら、溝の端をなぞります。

竹串で少し跡が付いたら、次はシャーペンの細い部分で溝を少し深くします。

シャーペンの細い部分といっても、シャーペンの先を押したら引っ込むタイプのものです。

そうでないと、芯の黒い色が付いてしまいます。

少し深い溝が出来たら、シャーペンの太い部分で下に押すようにしながら溝を深くしていきます。

部分的に強い力を入れすぎると穴があいてしまうので、均等に力をかけるようにします。



次に、階段の作り方です。分かりやすいように油性ペンで印をつけてあります。

同じように、カッターで溝の端に切れ目を入れ、竹串→シャーペンの細い部分で、少しずつ深くしていきます。

ただ、階段の場合は1段ずつ深くしていく必要があるので、力加減が必要です。

3段目になるとけっこう深くしないといけないので、ぐっと力を入れて、少し押しつぶすようにします。

 
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