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直径8cmの丸いカードを入れるフレームを作りました。段ボールの厚さは5mmです。
(ちなみに、60mm*60mmの正方形のフレームの作り方はこちらです。)
このフレームの設計図はこんな感じです。これは表の設計図。中の円はくり抜きます。
中の円がカードの大きさより小さいのは、前から飛び出すのを防ぐためです。
これは裏面。表と同じように、中の円はくり抜きます。
中の円のサイズはカードの直径よりも1.5mmほど大きくしました。
これでカードを入れ替えたりしやすくなります。
これは裏のふたの設計図です。上の図の裏の設計図より、少し小さめの円を作ります。
少し小さくしたのは、同じサイズだと裏フタがはまりにくいからです。
丸いカードは厚紙製なので、入れたら少しかさばります。
そのため、裏フタは5mmの厚さの段ボールでなく、少し薄めの3mmの厚さの段ボールを使用しています。
そのため、裏フタは5mmの厚さの段ボールでなく、少し薄めの3mmの厚さの段ボールを使用しています。
段ボールに書き写して切り取ったら、表と裏をボンドで貼ります。
裏フタは動くようにするので、フタの下部分はガムテープで、上部分はマスキングテープで貼ります。
中にカードを入れる時は、マスキングテープの方だけをはがしてフタを開けます。
以前別のフレームを作った時、裏フタにもツマミがあると便利だと思ったので、今回作ったフレームにもツマミを作って付けました。
フレームの設計図を書いている時間が楽しいです。
今回は一度設計を間違えたので2回目です^^;